ネット火災保険よくあるご質問

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  • No : 4977
  • 公開日時 : 2024/03/14 13:17
  • 更新日時 : 2025/02/07 14:02
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家財の保険金額はどのように設定されるのでしょうか?

回答

家財一式の評価によって算出した再調達価額の範囲内で、お客さまのご希望の金額を設定いただく事ができます。

<家財一式>
保険証券記載の建物内に収容されている、契約者または契約者と生計を共にする親族の所有する家具、衣服その他の生活に必要な動産一式をいいます。

<再調達価額>
保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。

再調達価額は、契約者年齢と家族構成から当社簡易評価表により算出しお見積り時に提示しています。

■保険金額の上限:2,000万円

■家財補償の対象になる主なもの
・家電製品:冷蔵庫、洗濯機、テレビ、掃除機、パソコン など
・家具類:テーブル、ソファ、食器棚、タンス、寝具 など
・衣類:洋服、着物、スーツ、コート など
・その他の日用品:玩具、書籍、楽器、スポーツ用品、ゲーム機 など

■家財補償の対象にならない主なもの
・自動車(125cc以下の原動機付自転車を含みません。)
・船舶(ヨット、モーターボート、水上バイク、ボートおよびカヌーを含みます。)および航空機
・通貨等(通貨および小切手など)、有価証券(株券、債券など)、預貯金証書、印紙、切手、その他これらに類する物
 *「盗難」による盗取・損傷・汚損の損害が生じたときは、これらを補償の対象として取扱います。
・業務用の設備・備品・商品・製品 など
・コンピュータ用の記録媒体に記録されているプログラム、データ、その他これらに類する物
・動物、植物
・明記物件 ※当社の火災保険では明記物件のお引受けは行っておりません。
 【2024年9月30日始期以前】:1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品等
 【2024年10月1日始期以降】:1個または1組の価額が100万円を超える貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品等

■保険金額の設定について
当社の火災保険には、ご契約時に家財の再購入価額を保険金額に設定し、その保険金額を限度として損害額の全額をお支払いする特約(価額協定保険特約)がセットされております。
そのため、家財の保険金額は、以上の「家財補償の対象になる主なもの」を参考に、所有している家財のすべてをあらためて揃えるには総額いくら必要かをご検討のうえで設定していただく必要があります。

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