建物の評価によって算出した再調達価額の範囲内で、お客さまのご希望の金額を設定いただく事ができます。
<再調達価額>
保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
再調達価額は、当社が所定の方法(新築費単価法、年次別指数法)で算出しお見積り時に提示しています。
■保険金額の上限
・M構造(マンション構造)またはT構造(耐火構造):1億円
・H構造(非耐火構造):5,000万円
<新築費単価法>
1平方メートルあたりの標準的な建築費や所在地・構造・延床(専有)面積などをもとに、再調達価額を算出する評価方法です。
<年次別指数法>(戸建て建物のみ)
新築時の建築費および建築年などをもとに、物価の変動などを反映させて再調達価額を算出する評価方法です。